文:Quick Timez 編集部

人気YouTuber・水溜りボンド、水難事故を揶揄するドッキリを仕掛け大炎上「人として終わってる」「無神経すぎ」

(※画像はイメージです)

3日に自身のYouTubeチャンネルを更新したユーチューバーの水溜りボンドのお二人。

同じくユーチューバーのアバンティーズのメンバーと共に無人島ロケを敢行した模様を公開しました。

しかし、過去にアバンティーズメンバーが高波にさらわれ溺死する海難事故があり、水溜りボンドはまさかこれを揶揄するようなドッキリを仕掛けたところ、視聴者から非難囂々の書き込みが多数寄せられました。

あまりの反響の多さに、水溜りボンドは釈明動画を続けて投稿するなど、大きな波紋を呼びました。

一体、どのような内容だったのでしょうか。

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水溜りボンド、アバンティーズへの溺れるドッキリを仕掛け視聴者絶句

3日に自身のYouTubeチャンネルを更新したユーチューバーの水溜りボンドさんんのお2人。

同じくユーチューバーのアバンティーズのメンバーと共に無人島ロケを敢行した模様を公開しました。

アバンティーズメンバーの1人だったエイジさんは、2019年元旦に、高波にさらわれる海難事故により命を落としています。

水溜りボンドのカンタさんは、アバンティーズメンバーの前で上述したことを揶揄するような、いきなり溺れて海面を手でもがくという生々しいドッキリを仕掛けたところ、アバンティーズメンバーのトミーさんが我が身を振り返らずに救助に向かいます。

しかし、アバンティーズメンバーが海難事故で亡くなっている事実を覚えているファンらも多く、この動画は瞬く間に大炎上。

動画視聴者からは

《誰の前でこのノリやってるかもう一度考えろ。普通に炎上してもおかしくないでしょ》

《彼らに人の心はないのか?》

《無神経すぎる。これは完全にアウトでしょ》

《わざわざ思い出させるような事する彼らの人間性を疑うんだけど……》

《さすがにちょっと引きました…》

《カットしてくれれば良かったのに。その前にメンバーが注意するって事しなかったのか?》

《まって水溜りボンド、アバンティーズの前で溺れたドッキリは人として終わってて笑えない》

《どういう思考回路でこの企画を作ったのか分からない…》

など、人としてあまりにも配慮のないドッキリに絶句する視聴者からの書き込みが多数寄せられました。

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水溜り、配慮に欠けた動画配信を釈明

その後、今回の無人島ロケの続編を上げるに際し、コメント欄に「無人島動画のご視聴ありがとうございます。この動画において、見てくださった方が楽しめない配慮にかけたシーンがありましたので一部カットさせて頂きました。貴重なご意見ありがとうございます。不快な気持ちにさせてしまい誠に申し訳ありませんでした。」と釈明のコメントも併せて投稿。

水溜りボンドの動画にはドッキリ企画が多く、コンビのキャッチコピーも「発想豊かな2人組動画クリエーター」と名乗っているだけあり、毎回、斬新な視点から繰り広げられる動画にはコアなファンも多くいます。

しかしながら今回の動画は、人として配慮がなく熱烈なファンですら離れていってしまいそうな内容。

それだけアバンティーズとの信頼関係が深く強固なものであるという見方も出来ます。

亡くなったメンバーも今回のドッキリのように、「大丈夫でした!」と笑ってまたメンバーの前に現れてくれたらと思わずにはいられない動画だけに、水溜りボンドは今後しばらく、ドッキリ企画に際しては周囲に意見を仰ぐなどした方が賢明かもしれません。

(文:Quick Timez編集部)