文:Quick Timez 編集部

和田アキ子、五輪開会式での劇団ひとりの登場に「全然分からなかった」と告白しネット騒然「チョット心配な症状」

和田アキ子

画像:時事

25日に放送された「アッコにおまかせ!」(TBS系列)。

歌手で同番組のMCを務める和田アキ子さんが出演しましたが、とある発言に。スタジオにいる出演者だけでなく視聴者らもざわつき、ネットには和田さんへの不穏な書き込みが寄せられました。

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和田アキ子、東京五輪開会式の劇団ひとりに気づかず視聴者騒然

25日に放送された「アッコにおまかせ!」(TBS系列)。

歌手で同番組のMCを務める和田アキ子さんが出演しました。

23日に開幕された東京五輪の開会式に、タレントの劇団ひとりさんが登場したことを受け、「テレビ見たけど、劇団ひとりだと思わなかった」と話し、スタジオ内を驚かせます。

劇団ひとりさんは、開会式の後半で披露されたミニドラマで、国立競技場内で働くコントロールセンターの職員役でVTR出演。

テレビカメラにアップで映されるなるなど、馴染みのある顔ということもあり、分かりやすい登場にも関わらず、和田さんは首を傾げて口を尖らせるように「全然分からなかった」とまさかの告白。

この日、共演したタレントの出川哲朗さんは「えーっ!これはビックリだわ。だれがどう見ても劇団ひとりでしたよ」と信じられない様子でしたが、視聴者も同じ気持ちだったようで

《あれだけ長い時間出てて、特殊メイクしてたわけでもなく。観たのであればわからなければ、記憶力障害とかのご病気では?》

《劇団ひとりさんはアップになったから、アレで判らないのは、元から知らないか、他人の顔を判別出来ないかだと思う。チョット心配な症状ですね》

《いくら眠くてもそれくらいの判断ができないのか不思議です》

など、幾度となく仕事で一緒になった相手を判別できなかった和田さんを心配する声が寄せられました。

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和田アキ子、持病の「黄斑変性症」が悪化か?

和田さんは、2021年3月に自身GAパーソナリティを務めるラジオ番組内で、加齢が原因で物がゆがんで見える右目の「黄斑変性症」の治療を行ったことを明かしましたが、「手術で注射しているのにどんどん悪くなって見えないんですよ」と現状を報告。

左右の目に注射するなどの処置をしているにも関わらず、自身の目の状態を「極端に言うと、人の顔が折れてふたつに見える。おたふくさんみたいに見えちゃうんです。長くて人の顔が」と、視界が歪んで大変な様を吐露。

TV番組出演時には、モニター画面を増やしてもらうなどの対応をしてもらっているようで、見たいものが見えない、いわば「社会的失明」の状態。

今回の劇団ひとりさんの登場に、出川さんは「ビックリした。よくドラマでお茶を吹き出すって出てくるけど、本当にあるんだなって。それぐらいビックリした」と自宅でテレビを見ていた際を再現。

「それに気づかないアッコさんにビックリした」と重ねて場を和ませます。

和田さんは返す刀で「見ていたけど、全体的に長いなと思って。金曜はルーティンがあって9時にはベッドに入るから」と、番組に集中していないことが分からなかった原因と話しましたが、和田さんの年齢を考慮すると少し心配ですね。

(Quick Timez編集部)